技術紹介TECHNOLOGY

ナノマテリアル分散NANOMATERIAL DISPERSION

技術概要

カーボンナノチューブ (CNT) は、ナノテクノロジー分野で注目されている炭素材料の一つで、従来の有機材料および無機材料では達成できない電気特性、熱電導特性、機械特性などの諸特性を大きく向上させる可能性を有しています。CNTの応用用途は、エレクトロニクス、複合材、エネルギー関係の領域など多岐にわたります。その中で、CNTは近い将来、グローバルに対応が必要となる「ヘルスケア」や「食糧の安全対応技術」などをはじめとする「医療と工学」「バイオと工学」といった融合領域に対応できる素材としても非常に注目を集めています。
神戸天然物化学はCNTをはじめ、ナノマテリアルによる新しい技術の創出のため、素材本来の特性を引き出す独自のナノマテリアル分散技術を確立してきました。この技術を生かして、高付加価値な製品ニーズにお応えし、お客様の開発をサポートします。

CNT分散液例

神戸天然物化学の強み

お客様のご要望に応じた最適なサンプルをカスタマイズで試作し、細かなご要求にも迅速に対応します。

これまでの実績

  • 各種単層CNT・多層CNTの分散
  • CNTの水分散・溶剤分散、熱乾燥、熱硬化、UV硬化材料への分散
  • 幅広い粘度に対応(低粘度~ペースト)
  • ナノマテリアル専用量産設備の保有
  • 受託分散対応

量産工場 2013年11月完成(出雲工場内)

応用事例

導電体・発熱体・放熱体・強度付与など