探索・創薬研究段階

微生物変換による化学合成では合成困難な化合物を生産

遺伝子組み換え微生物を用いた二次代謝産物・酵素などのタンパク質の製造や、酵素法によるグルクロン酸抱合体等の代謝物調製、独自技術によるシトクロムP450やジオキシゲナーゼ発現系を用いたバイオコンバージョンによる目的物の製造を行います。

開発段階

豊富な経験に基づいたスケールアップ検討

フラスコレベルから最大5,000L培養槽を用いた培養と分離精製についても、工業化を見据えた検討をお引き受けします。

工業化・生産段階

GMP対応での商業生産

GMP対応にて最大5,000L培養槽までスケールアップすることが可能です。豊富な微生物培養の実績と高度な技術に基づき、工業化・生産段階まで、精製ステップを含めた安心・安全な対応が可能です。