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ご挨拶MESSAGE FROM THE PRESIDENT

左:取締役会長 宮内仁志 右:代表取締役社長 真岡宅哉
左:取締役会長宮内仁志右:代表取締役社長真岡宅哉

「科学(サイエンス)を楽しむ企業」を目指して

神戸天然物化学は、研究開発受託会社として1985年に創業し、医薬・バイオ・機能性材料分野にて、有機合成化学・バイオケミストリーの技術を用いて、研究ステージ・開発ステージ・量産ステージにおける幅広い範囲で、お客様へのご支援を仕事としてまいりました。今では年間約150の企業や研究機関などからのご愛顧を賜っています。

当社の目指す方向性に付きましては、創業時のDNAを引き継ぎ、経営理念たる「私たちの目標」のひとつである「発展」を継続いたします。今後も神戸天然物化学らしく、これも「私たちの目標」のひとつでもある科学技術を基礎とし、世の中に貢献することを、科学(サイエンス)を楽しみながら、社会から必要とされる企業、社会で無くてはならない企業になっていくことを目指してまいります。

当社は今後も付加価値経営を意識し、お客様からの依頼に応じた「モノづくり」企業として、量産ステージのプロジェクトについて能増投資も考慮し積極的に対応すると同時に、創業時からの研究開発型企業として、創造性・独創性の追求そして圧倒的なスピードで対応し、お客様が目指す新製品開発の支援を行ってまいります。神戸天然物化学は「無くてはならないありがたい存在だ」、「必ずやってくれるだろう」と期待される企業であり続けたい考えております。もちろん、安全操業がまず第一に優先されるべきことは言うまでもありません。また、当社ならではの新しい価値を生み出す神戸天然物化学らしさにも拘って取り組んでまいります。そのために先進・先端技術への必要な設備投資や人材投資を実施し、リソースをしっかり確保し、当社の3本柱である機能材料事業、医薬事業、バイオ事業において、今後もナショナルプロジェクトの助成金なども活用しながらアカデミア様・ベンチャー企業様との積極的な協業、新規事業での価値創造にも取り組んでまいります。

一方、サステナビリティ経営やESGへの取り組みについては、コストではなく投資にし、ビジネスとして回収すること、当社の身の丈にあった具体的な目標を設定しながら今後も企業活動全般を通じて持続可能な地球環境の実現に貢献し、お客様、株主様、当社社員をはじめとした様々なステークホルダーの皆様の期待と信頼に応え、新しい価値を生み出す神戸天然物化学らしさに拘りながら、企業という社会の公器としての責任を誠実に果たしてまいります。

現在、世の中はコロナ禍やウクライナ問題などの影響により大きな変化が生じています。これに伴い、物価の上昇も深刻な課題となっております。このような予想がつかない変化は、企業にとって大きなチャレンジの場にもなります。柔軟な経営戦略の見直しやリスク管理の強化が求められますが、お客様のニーズや市場の変化に敏感に対応することが重要で、変化の激しい社会において、常に先を読み、柔軟な対応を心がける必要があります。過去の延長線上に未来はなく、自らが変化することで発展を続けられると思います。流行り言葉に惑わされず、臆することなく前を見つめて突き進んでまいりたいと思います。私は、社長としてこの大任を引き受けましたからには、甚だ微力ではございますが、代表取締役会長の宮内仁志とともに社業発展に誠心誠意尽くし、経営について当社社員と共に全力をつくす所存でございます。今後の当社のありたい姿、更にその先の50周年、100周年を迎える際のありたい姿を描き、当社が一丸となって、経営課題に取り組み、「科学(サイエンス)を楽しむ企業」として発展していければと思います。今後とも変わらぬご支援ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

神戸天然物化学株式会社
代表取締役社長

真岡宅哉