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ご挨拶MESSAGE FROM THE PRESIDENT

代表取締役社長真岡宅哉

「科学(サイエンス)を楽しむ企業」を目指して

本年2月1日、神戸天然物化学は創業40周年という大きな節目を迎えることができました。
これも偏に、長年にわたり温かいご支援とご厚情を賜りましたお客様、株主の皆様、お取引先の皆様、地域の皆様、そして共に当社の発展を支え、情熱と努力を重ねてきた社員一人ひとりをはじめとする、全てのステークホルダーの皆様の賜物と、心より深く感謝申し上げます。

神戸天然物化学は、1985年の創業以来、経営理念である「私達の目標」のもと「科学(サイエンス)を楽しむ企業」として、医薬・バイオ・機能性材料分野における研究開発受託を通じて、科学技術の発展に微力ながら貢献してまいりました。
研究・開発・量産ステージにおける幅広いご支援を提供してまいりました結果、現在では年間約150もの企業や研究機関からご愛顧を賜るまでに成長できたことは、まさにこの理念を追求し続けてきた証であると自負しております。

この40周年という節目を新たな出発点とし、当社は次の10年、20年を見据え、より一層社会から必要とされる企業であり続けるため、今期より新たな中期経営計画を始動させます。
この計画は、当社が目指す「無くてはならない頼れる存在」として、皆様から「必ずやってくれるだろう」と期待される企業へと成長するための羅針盤であり、以下の5つの重要課題に全社一丸となって取り組んでまいります。

  • 営業力の強化
  • 生産能力・生産性の向上
  • 変動する顧客ニーズへの対応
  • 研究開発から事業化への更なる加速
  • 通年での業績平準化による業績見通し蓋然性の向上

これらの挑戦を支える根底には、創業以来変わらぬ当社のDNAである「科学(サイエンス)を楽しむ」という精神があります。
知的好奇心と探求心を原動力に、未来への可能性を追求していく。その喜びこそが、当社の持続的な成長の源泉です。
Science × Joy = Our Future
このスローガンに込めた想いを胸に、当社は常に安全操業を最優先としながら、研究開発型受託企業として創業された神戸天然物化学ならではの強みと価値の「らしさ」を追求し続けます。

機能材料、医薬、バイオの3本柱を核に、先進・先端技術への設備投資、優れた人材の育成、そしてアカデミアやベンチャー企業との積極的な協業を通じて、社会への貢献と新たな価値創造に取り組んでまいります。
一方、持続可能な社会実現に向けたサステナビリティ経営やESGへの取り組みも、当社の身の丈にあった具体的な目標設定のもと、ビジネスとして価値を生み出す投資として積極的に推進してまいります。

世界が大きく変化する中にあっても、「過去の延長線上に未来はない」という認識のもと、当社は変化を恐れず、むしろこれを新たな価値創造の機会と捉えます。
予測困難な時代だからこそ、お客様、株主の皆様、社員をはじめとする全てのステークホルダーの皆様の期待と信頼に応え、企業という社会の公器としての責任を誠実に果たしてまいります。
私自身、この節目に際し、会社を挙げたこの大任を全うすべく、社員一同と共に全力を尽くす所存です。

40周年の節目を新たな出発点とし、創業50周年、そして100周年を見据え、理想の企業像を描きながら、全社一丸となって上記の重要課題に取り組み、「科学(サイエンス)を楽しむ企業」として社会に貢献し続けることをここにお約束いたします。
皆様には、今後とも変わらぬご支援、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

神戸天然物化学株式会社
代表取締役社長

真岡宅哉