採用情報RECRUIT

人材育成プログラムHUMAN RESOURCES DEVELOPMENT PROGRAM

神戸天然物化学は、社員一人ひとりが自主的に能力開発に取り組み、その能力を最大限に発揮していける風土をつくるため、様々な人材育成プログラムを行っています。
その人材育成プログラムは、日々の仕事の場面で指導を受けながら必要な知識やスキルを身につける為の、より計画的な職場での育成(OJT:On-the-job Training)を柱とし、それぞれの階層別で行われる研修や目的別研修、資格取得などで培われる育成(Off-JT:Off-the-job Training)、社員それぞれが自らのニーズに応じて自主的に学習に取り組むことができる為の自己啓発支援制度がそれを補完するものです。
これらの三本柱を組み合わせることで、社員の能力開発を総合的、計画的に推進し、長期的な観点から人材育成に取り組んでいます。

Point
1
通信教育講座を利用し、
自主的に学ぶ

自己啓発促進支援の環境提供として、神戸天然物化学では日本能率協会マネジメントセンターの通信教育講座を推奨しています。ラインナップ豊富なテーマの中から各自で希望の講座を選択し、受講できる環境を整えています。

Point
2
自己申告制度を通じて、
自らのキャリアプランを形成

神戸天然物化学には、社員が自身の現在の状況や職務に関する希望、展望などを会社へ伝える制度として『職務調査』と呼ばれる自己申告制度があります。直接人事部へ自己申告を提出することにより、率直な社員の声や意思・意見を受け取り、会社としても経営施策や業務改善、人事異動等に反映させていくと共に、社員自身も今後のキャリアプランを見つめなおす機会を設けています。

Point
3
KNCオフサイトミーティングで、
会社を語らう

社内コミュニケーション促進の一環として、経営者と従業員が直接対話する機会(KNCオフサイトミーティング)を約2か月に1度設けています。
仕事上の立場を離れ、リラックスした雰囲気の中、部署別・年代別・役割別など様々なカテゴリでメンバーを集め、各人の考えや思いを語り合う場として実施しています。

Point
4
研究員派遣制度を利用した、
活発な技術交流

研究員の国内大学、研究機関等への派遣を活発に行い、社員の能力向上をはかると共に、共同研究や共同開発にも意欲的に取り組んでいます。