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核酸合成

核酸合成

技術概要 GMP準拠製造も可能

ペプチド合成モノマーアミダイトの合成からアンチセンス、アプタマー、siRNAなどのオリゴヌクレオチドの合成まで様々なご要望にお応えします。
創薬研究段階における種々のオリゴ核酸をご相談に応じてデザインから合成・製造法までを含めご提案します。
また、合成専用実験とは別に治験薬GMP準拠のクリーンルームではエンドトキシンフリーの修飾核酸オリゴ、核酸―ペプチドコンジュゲート製品(数gスケール)の製造が可能です。

実績

モノマー合成

非天然型の修飾アミダイトはもとより、その他種々のヌクレオチド体の中間体やリン酸化合物の合成

オリゴ核酸合成

アンチセンス、アプタマー、siRNAなどのオリゴヌクレオチドの合成。 多くの修飾部位を有するオリゴ合成にも対応します。

設備 

製造設備
核酸合成装置 AKTA100TM 固相合成(数10mg~数十g)
精製装置 分取HPLC,分取中圧LC
作業環境
核酸合成専用実験室、 クリーンルーム
分析装置
HPLC, LC/MS, MALDI-TOF-MS

スケール/ステージ

mmolオーダーから数十gまでを核酸合成専用実験設備で合成。ご要望の純度での合成に対応します。